なぎの みや

だ、だ、大丈夫ですか雨月せんせー!? これは説明文から読者の心を取り込む高等技術ですねー。実際私もかなり心を構えて読み始めましたが、説明文の通りの内容にも関わらず二度読みせずには居られない『赤』の羅列。 『百足の巣』の読者はニヤリとさせられてしまう遊びも入り、不快感のない過激表現の手法のひとつとして確立された、文字だけで読者に惨劇を味合わせる、言うならばアナログVR。 樟んだ心のガス抜きをされたい方は、是非ご一読を。
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