感情の動き、景色の動き、人物の動作の動き、全ての“動き”が細やかに丁寧に表現されていて全力で物語に没頭していけます。 撮る理由、タイトルとの関係もラストでしっかり語られており、このゴールへ向けて作られた作りだと分かるしっかりとした構成ですね。圧巻です。 最後の写真のタイトルも彼女の心が映し出されていて終始圧倒されっぱなしでした。 現時点であまり評価されていないのが悔しい! 様々な方にぜひ触れて欲しい彼女の物語です。

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