汐月 詩

少しずつ読ませていただきました。 600ページ以上の大作ですが、途中で飽きることなく読むことができたのは、森戸さんの文章力の高さと個性的なキャラクター、そして物語としての深みがあったからだと思います。 最初、占い師としてのいわゆるお仕事小説だと思っていましたが、読んでいくうちにそれだけではないと気づきました。 奥深いんです。キャラクターそれぞれの人間ドラマが。 主人公だけではなく、彼女を取り巻く人々がそれぞれ悩んで成長していく姿は、とても見応えがありました。 そして、それぞれがうまく交わりあって、結果として主人公の成長へと繋がっていく……見事でした。 二人のじれじれな恋愛模様も楽しかったです。最後はもう心臓が爆発しそうでした(笑) ぜひ皆さんに読んで欲しいです。きっと長く感じることなく読めるはずです。 素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございます!
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汐月詩さま レビュー、有難うございます! うわー! 大興奮しております!! お忙しいところ、こんなにたくさん書いて頂けて、とっても、嬉しいです!(^^)! いつも、読んで頂けるだけでも、本当に嬉しいのに、コメントまで残して下さって、毎日感謝感激しておりました☆☆ なかなか読者さんが増えない時でも、いつも汐月さまが読んで下さっていると思うだけで、頑張ってあげていこうと思うことが出来ました。 この話は、私にとって、ほぼ初めての現代舞台の長編小説で、日々手さぐりで書いておりました。 汐月さまから、成長ストーリーと仰って頂けて、本当に嬉しいです☆ 恋愛も自分が、じれじれ好きなので、楽しんで頂け
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いえいえ、本当に読み終えてしまったのが寂しくて仕方ないです(>_<;) どうやってこの作品に巡り会えたのかもう覚えていませんが、当時の私グッジョブ!と言いたいです笑
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