魚住 柚

いつもお世話になっております~。 辛口、とのことでしたが、まずは…… 「保護色だなんて……!」のところでいつもクスリとしてしまいます。いやあ、ここはほんとずるい! さてさてコメントですが。 題材が「白」である以上、終わりで反対色の黒と白を対比させるのはいいと思います。ただ、少しまっすぐすぎる感じを受けました。白夜が狂実を受け入れる理由も、逆に狂実が白夜を受け入れる理由も「なるほど未来。」とはなりますが、淡泊かとも思います。 いっそ名前に「狂う」と入っているのだから、互いの掌をナイフで切って、二人にとって絶対の共通色、血の赤で白夜の白を激しく、狂三の黒をどす黒くし、つないだ掌から滴り落ちる血で雪を染め上げながら歩いていくくらいの狂気があっても面白いかなあ、なんて僕としては思いました。白を他者を通して受け入れたとはいえ、邪気眼を持っていそうな狂実さんならできるはず…!笑 ページコメントでも書きましたが、ギャグセンスの光る作品だと思います! 面白い作品でのイベント参加、ありがとうございました!
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素晴らしい! ナイスレビュー感謝です! 確かに、ここまで真逆を生きる2人なら一触即発になっても可笑しくは無いのです。 ですが、「保護色」ネタをどうしてもやりたかった……となると、一番の着地点は、書き記した通りの内容としたのです。 交わらぬ2人が殺り合うのも面白そうだなぁ……と思いつつも、このまま行こうと思います! ありがとうでした!!
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レビューへの「ナイスレビュー」感謝です! たった数ページで、二人の登場人物がすごく立っていてすごいなあと思います。実際今のままで十分すぎるくらいで、僕の指摘は本当に蛇足程度なので、おもちさんはこのままおもち街道まっしぐらで突き進んでください!
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