うわぁ!怖さとシュールさが同居した凄く完成度の高い作品です! よく『人を呪わば穴二つ』と申しますが、呪いは自分もそれ相応の対価を支払わなければならないのですね(汗) 呪いの羽根ペンに使うインクは血液… その効力を確かめる為にどんどんと加速度的に自傷していく紳士の姿に怖さと一種の狂気を感じます。 それほどまでに呪いたい相手がいるのか、それとも羽根ペンに魅入られてしまい、血を与え続ける結果になってしまったのか…様々な想像が膨らみ、背筋が寒くなります(汗) そして、最後に無機質だった羽根ペンがまるで生き物の如く、文字通り羽根を広げて飛んで行く所も物凄く不気味で言い知れぬ恐怖を感じました(汗) 大変恐く秀逸な作品をご拝読させて頂き、本当にありがとうございました。 ~PS~ ご挨拶が遅くなってしまいましたが、昨年は本当にお世話になりました! 本年もどうぞよろしくお願いいたします!!
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にいださん(*^-^*) 明けましておめでとうございます。 こちらこそ、エブリスタ参入一年目に優しくしていただき、 とても心強かったです。ありがとうございます。 今年もよろしくお願いいたさいますm(__)m 「呪いの羽根ペン」に素敵なレビューをありがとうございます。 羽根ペンを丁寧に読んでくださって、本当に感謝です(*^-^*) 大滝さんに作品にレビュー書こうとすると、だいたいにいださんが先に書いていらっしゃるので、にいださんのレビューも楽しみに読ませていただいています。 愛のあるレビューがいつもいいな~って思っているので、私にもいただいて、とても嬉しく思っています(*^-^*)

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