第2弾~! 今回は虹色の卵を温めるお話(*^-^*) グリンとニッキのやり取りがとっても可愛くて思わず頬が緩みます。 ぶっきらぼうだけど優しいグリン、とにかく無邪気でまっすぐなニッキ。 グリンは最初は「食べよう」なんて言ってた卵を、なんだかんだ自分で温めてしまう所がグリンらしくて笑っちゃいました( *´艸`) そして産まれたのは灰色の鳥(゚д゚)! 森の仲間たちは期待はずれだ~と帰ってしまいますが、ニッキは大喜び♪ くるくると踊っちゃう所がコミカルで可愛かった~☆ レインと名付けられたこの鳥。 何を食べるんだろう~?と二人で色々試してみるシーンが可愛い~! 結局何も食べない・・・だけど、グリンの頭の木の芽をパク!! その発想はなかった~!あっと驚く奇想天外な展開に、きっと子どもは喜ぶだろうな~って思いました。もちろん大人である私もすごくワクワク(*ノωノ) そしてレインは虹色の羽に・・・☆ 「前のレインも、今のレインもいいね」 「俺もそう思う」 読み終わったらほっこりします*** 何か忘れていた大切なものに気づかされる気がします。 余計な感情はいらないんです。ただまっすぐに!! 想像力を働かせて読んで欲しいです♪ 綺麗な森の中、色とりどりの木々、木の実 まるで絵本から飛び出したような物語! 特別な時間が過ごせました~☆
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あ~! 杏蜜ちゃん、とっても素敵なレビュー、どうもありがとう~! じん!としちゃったよ~。 そうなの。「食べよう」って言っていたのに、あっためるのはグリン。 だってニッキは子供だから、好奇心はあっても根気はないのだ(*^-^*) ニッキの食べ物、それはグリンの頭の木の芽なんだけど、 ニッキは愛を食べてるのだ(*'ω'*) 「グリン2」は杏蜜ちゃんの愛をいただきました! ありがとう~!
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