tana

このサイトに来て日が浅いのですが、賞を取るレベル感というのはこれ程なのかと圧倒されました。 不思議なお話です。 私も「絶滅」という言葉が持つ救いの無さに気づかない振りをしているのかなーと考えさせられました。 弱々しくて曖昧な存在が淘汰され、均一へと近づいてゆく地上。 汚れた海。 夢の中に住むクラゲ。 絶望的過ぎて泣きそうです。 こんな作品に出会えて嬉しいです。 ありがとうございました。
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