癖になる面白さ。爆笑とドキドキの世界観に浸らせて頂きました! 悪魔の怒涛の話は最高ですね。ギャグも有れば哲学に入り、専門知識から雑学まで、幅広く楽しむ事ができました。 それに対する、アキラの切り返しや成長も楽しかったです。彰子の揺れ動く心も合わさり、後半は笑いと共にドキドキした展開からも目が離せなくなりました。 気になるのは、悪魔の彰子を宜しくというところ。この作品以外に何かあるのかな? それとも、裏で彰子とも会っていた? 彰子を知ってる素振りが気になりました。 そして、作品を通して一番頭に残ってしまったのは……バナナの皮の使い方…… ギャグマンガのように突き刺さった彼の……うん、言えません。そして、家でも試せません。 永遠に見続けれそうな錯覚を受ける作品。読者が悪魔に惑わされ、読後には笑顔になれる物語です!

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