渡辺 翔香

拙くて申し訳ありませんがレビューさせて頂きますm(_ _)m 一言で言うと、私は「Hellbreak」の世界観が控えめに言って大好きです! 「地獄」という重くなってしまいがちなテーマであるのにも関わらず、全く暗くなく、寧ろ繰り広げられるコミカルなやり取りは読んでいて思わず笑ってしまうものばかり。 人がいる前で読めないくらい面白いです(笑) 一度変な目で見られました(笑) それなのに、シリアスでしめるべき場面はしっかりとシリアスで、その切り替えにいつも感嘆させられます。 そして、何より忘れかけていた大切な事に気付かされる作品でもあります。 「死ぬということとはどういうことなのか」 「生きるというのはどれだけ幸せな行為なのか」。 私が忘れかけた「生きる」という事の幸せを思い出させてくれて、その代わりに得た死にたいという感情を捨てさせてくれました。 この作品に救われました。 本当にありがとうございますm(_ _)m まだまだ物語は続くようですが、続きが楽しみでなりません。 本編のみならず、フロヘルやことまほなどの番外編もとっても楽しみです(*´∀`) 余談ですが、15歳でこんな素晴らしい作品が書ける東堂さんは将来どんな大物になるんだろうと楽しみにしています(笑) これからもずっと応援しています(*^^*)
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