六花 夜

過去形で綴られる物語。 幸せの向こうにある悲しみを見据えながら読み進めました。 別れの経緯は描かれていないけれど、ラストシーン…彼女との思い出を大切にする彼の優しさに救われる、甘く切ない物語。 包まれるような温かさを感じる文章は、読者に『愛のしるし』を残していく。 素敵な作品、ありがとう…!
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わー!レビューありがとう! 過去形は意識した(当たり前) 読んでくれてありがとうね!
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こちらこそだよ(*´ω`*) 素敵な短編だった!
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