月見 想

平成――。相次ぐ大物芸能人の引退、大企業の衰退、私も多感な頃に出会い10年間近く応援してきた方達が、今一つの区切りをつけようとしています。 私にとっては、応援する方々にとっては衝撃は半端では無かったです。 月曜から土曜まで働いた後の束の間の日曜日。青天の霹靂とはまさにこの事。自分の中でどう気持ちを切り替えていくか、今は涙と苦しさで食事が喉も通りません。 ……今は小説の更新をする気が起きないという気持ちがあります。一睡も出来ずに仕事に行きましたが、現実は無遠慮に、無関心に回っていくわけです。 ――私自身も変わりたいと強く思っています。 人生一度切りなので、他人の言葉に惑わされず自分の気持ちに素直になりたいものですね。

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