深窓 燦語

リレー小説呼んでたら、かなり前にYouTubeで悪の授業見たのを思い出したわ。 人を勝手に裁く人間は自分が似たような失敗をした時自分も裁くしかないから幸せになれない、みたいなやつ。 現実だと人と自分を裁いて裁いてようやく裁判官でもないのに裁く必要がない、裁かない方が生きやすいということに気付いて、成長していくか、一生気づかず、成長しないかの大抵どちらか。 小説というか、RPGとかだと中ボスくらいの悪人には上記の「あいつが悪いから」ととりあえず決めつけている勝手に裁く人間が多い。 裁くのをやめるといいキャラになったり。 ラスボスになってくると人を裁く価値観と動機はもっと明確にハッキリしてて「あいつも自分も悪いけどこの道を行く」と、達観している場合、主人公がラスボスと同等かそれ以上の理念を持っていないと超えられないすんごい眠くなって来たから寝るわ。

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