大和撫子

まぎわらし、まぎらわしい。そんな言葉遊びもちらほら見えたりして作者様のセンスが垣間見えます。まぎわらしの無邪気さとおっちゃんの内面に漂う孤独と哀愁の対比が見事でした。だけどまぎわらしは、全て分かった上で明るく無邪気にしている。切ない、だけどどこか温かい作品でした。
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心に沁みるレビューありがとうございます。ほぼ会話劇なので描写も少なく小説として見たら評価は低いだろうなと思っていたので、そう言って頂けて嬉しいです。
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遅読失礼しました。ホロリときました。素敵な作品を有難う御座います☆

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