鬼塚はここで無いどこかに平和な日常を求めたのかしら?遥か彼方の月に行きたい彼は、自分を認めない日常から浮き出るようにあの衣装ともいえる服と化粧を纏うのでしょうね。 それごと気にせず関係を続けてくれる幼なじみと、その幼なじみの彼氏、何だかんだで3人で仲良く過ごしているのだろうなぁと勝手に想像しました。 ちょっと私には難しいお話でしたけど、純文学の様な人間関係の濃厚さを感じました。 拙い感想ですいません!お邪魔しました!
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