川端柚月

拝見しました。 少し辛口になってしまうかもしれませんすみません。 ストーリーはとても面白かったです!冒頭部分であまり説明を入れないことでうまく引き込まれましたし、秀逸だなと感じました。話の展開としても描写がかなり多いので、読み手にとっては状況がわかりやすくてとても良い点だと思います。オチもいいですね、この後の展開を予想させるようなオチ、とても面白いと思います。 ただ、文法上と言いますか言い回しと言いますか、そういう点でちょっと引っかかってしまって上手く読み進んで行けないなと感じました。 例えば ・最初の部分の、「友達と一緒に」の副詞節?がどこを修飾しているのかがわからない。「待つ」?「情報を耳にした」? ・5ページ目の「カウントダウンが0へと進む」 カウントダウンが進む、始まると聞いたら人は誰しもいずれは0になるものだと、どんどん数字が減っていくものなのだとわかるので、「0へと」はいらないのでは。もっと言うなら友人が死んで、たった今からは自分の番だということを表したいのなら、「進む」ではなく「始まった」の方が適切では? ・所々に出てくる、()内の心境描写。 視点が一人称ですよね?なので()をつける必要があるのかな?と思っちゃいます。 ストーリーが面白いだけに、こういう点や誤字を見つけてしまうとちょっと残念な気持ちになってしまいます。しっかり自分でも読み返して添削していくことが重要だと思います。今後のご活躍期待しています。 拙いレビュー失礼いたしました。
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返信が遅くなって申し訳ありません。 ドロイドです。 「white night」を見て頂きありがとうございます。 その際に指摘されました点に関しまして、ご意見を述べさせて頂きますと… ・まず「友達と一緒に」の部分ですが、「情報を耳にして友達と一緒にライブを見にいく」という意味にしたかったのですが、順番が前後したりして意味があまり通らないものになってしまいました。 ・「カウントダウン」の件ですが、確かに「進む」より「始まった」の方が良いです。 後に変更しときます。 ・()の指摘に関することですが、 あれは語り手の時と()の時の時間軸が違うのです。 語り手は未来に、()の時は現在という形でやっている
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