鳥のビルボグレイの小さな大冒険の話。 下僕(鳥天さんなのかなぁ?)と呼ぶ人間に世話をされて育った鳥、ビルボグレイ。 「自分と同じ姿の鳥はまわりにはいない。僕はだれなんだろう?」 「窓の外には青空。いつか飛び立って、夢の世界へ行ってみたい」 外の世界に憧れて、ビルボグレイが仲間と居場所を求めて大冒険! 様々な鳥や動物の絵とともに、鳥達の世界に迷いこんでいくようです。 動物たちの性格がよくわかる会話は、本当に言っていそうと思えてきます。 そして動物、とりわけ鳥への作者様の愛情をほんわか感じられて、ほのぼの、あったかくなりました。
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