馬村 はくあ

企画に参加いただきまして、ありがとうございます。 拙いレビューですが、させていだきます。 情景描写がとてもうまく、惹き付けられる作品でした。 主人公の男の子目線で語られる、対象的な双子のはなし。 明るい実香と暗い智香。 実香に告白されて、付き合うのかと思いきや、後悔するかもしれないと思いながらも振った主人公。 どうして、振ったのか。 その答えは直ぐに教えてくれました。 「似ているのは上辺だけ」 「そんなんで好きになんかなれない」(間違ったらすみません) というセリフがとても印象的でよかったです。 ずっと、智香のことをみていたなんて。 想像もしていませんでした。 走って去ったあと、ふたりがどうなったか勝手に想像しておきます(*^^*) 素敵な作品ありがとうございます。
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拙作へのレビュー、どうもありがとうございました。 双子で似ているからこそ違いが目立つというのがこの話のポイントです。 人物たちのその後は色々想像していただきたくてこの結末にしたのでそうしたご感想をいただけると嬉しいです。
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