本日は調子が良かったのでアストラルグラウンドをめちゃくちゃ更新しました。いや内容的に更新せざるを得なかった、か。  ぶっちゃけると一度76、77、78ページでどうやって進行しようか悩みまして何日も書かずに構成も練っていましたがどうにもうまくいかずにいました。しかもそのまま書き続けると確実に物語が中折れしてしまうと判断したため、79ページからあえて(←これ重要)普通の書き方をさせていただきました。あえてです、あえて。                     2019/02/12 こーががしん  ここから先は本編読んでから読むことを推奨します。  分かりづらい73~78ページのところの解説何ですけどもドミニクがイリスに未来視ができると言っているように73~78ページはイリスの未来視になります。73ページ冒頭は78ページへの導入なので実質78ページ、その先の73~77ページは精神崩壊から逃れるための本来起こるクァルツが起きない場合の未来の先見、78ページは起きた場合の未来になります。何故起きるものと起きないものを同時に見たのかと言うと慣れていないというのが理由です。  そして何故無意識の未来視が起きたかというと精神崩壊を防ぐためにイリスとして繋がる未来を見続けて一種の現実逃避をしようとしたと考えてください。でもあまり使わないため一分も経たずに途切れてしまった。なぜ一分かは79ページのクァルツのリアクションで察してください。とりあえず解説はここまでです。

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