浅果好宗

自分も時々そんなことを考えてしまうことがあります。 生命の数だけ宇宙の数があるとか、全ての生命が主人公であるとか、口に出してしまえば屁理屈なんて言われかねないですが考えるのは自由ですものね。 独白で続くかと思ったら意外なラスト。それさえ己が主人公の物語だと思えば笑えるのかも知れませんね。 何が正しくて何が違うかは、これからもどんどん変わっていくでしょう。 今ある荒唐無稽な絵空事が明日もそうだという保証は一切ありません。 そう思えるならば、この物語は魅力的な作品です。 楽しませてもらいました♪
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どもども。好宗さん。 最近、ご無沙汰していて申し訳ありません。私は精神的に弱いので色々疑心暗鬼に陥る事が多々あり、その為、親しい人でも距離をとってしまう人なのでご容赦下さい。 そうですね。 本来ならば自分が主人公、他人は脇役と断じては誤解を受ける表現にもなりかねない論調で書いているのですが、概ね、好宗さんの言う通りです。ただ敢えて誤解させるように書いたのは誤解がとけるという意味での「とける」を表現したかったのです。つまり敢えて読者に誤解させ、最後に読者の誤解をとく。つまり誤解がとけるというギミックを仕込み、実体験としてとけるを体験してもらうというものを狙いました。 改めて何回も読み直して見て、

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