ンバ(幽霊)

タイトルがまず絶妙だと思うんですよ。 最終兵器彼女、とか ドメスティックな彼女、とか 猟奇的な彼女、とか それだけで『どんな彼女やねん??』と思って、 取り敢えず手に取っちゃうじゃないですか。 今作はなんと、 『レンタル彼女』ですよ。 聞き馴染みのない言葉の組み合わせに 期待と困惑とある種の邪な気持ち(銃声) を抱いて読み始めてみると…… いい意味で期待を裏切られます。 狙ってやってるのかな、と思うほどに。 レンタル彼女、という 一風変わった職種を通して 見えてくる様々な人間模様。 ヒロインがマイナスから始まって プラスに転じていく様子を、いかに ドラマチックに魅せるのかというのが こういったジャンルの命題だと思うのですが、 パートナーとの関係性の変化を交えながら 非常に上手く演出しておられます。 パートナーの桐島さんは、序盤のうちは 冷酷で無機質な斡旋業者というイメージが、 読み進めるうちにどんどん人間臭くなり…… その変化を追うのがすごく楽しかったです。 夢幻を売る職業、レンタル彼女、 その夢幻が夢幻でなくなる時まで 目を通していただきたい作品です。 (支離滅裂な文章で申し訳ないです)
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ンバさん まさか ンバさんのような凄い方にレビューをいただけるとは…(T ^ T) しかも、こんなに深く読み取ってもらって 私もなるほど…と思ってしまいました ← コラ 楽しいペコメも、本当に励みになりました。 何度 吹き出したか…笑 男性の方には、つまらない内容だったと思いますが ラストまでお付き合いいただき いくら感謝しても足りません。 本当にありがとうございました!
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