甚平

32ページ(2019/2/15現在)まで拝見いたしました。 ゲーム的な設定の中でキャラがよく立っており大きな目標のために選ばれた仲間という 王道的なストーリーながらキャラの魅力で続きが気になる内容となっていました。 死なない白魔導士などの設定も魅力的でよかったかと思います。 トピックで辛口コメント希望を見掛けましたので追記いたします。 全体として主語述語の関係、助詞の用法などに誤りが見られ、 他の些細な誤りとも重なって読みづらい文章となっております。 以下は読みづらくなっている要因です。 ●文章の繋がりの誤り 下記を初めとして非常に多くの場面で前後の繋がっていない文章が見られました。 5P バタンと扉がしまった後、 「ようこそいらっしゃいまして、 太陽の英雄様方々、これでお揃いですね。」 と空間が捩れた。 →「と」の前と後で繋がっていない。  「と言った瞬間、空間が捩れた。」であれば繋がる。 13P この塔は ティーガッシュやその兄も、 その前の王、 その前の前の前の ずっとずっと前の王とも、 遊んだ。 →文章として、この塔は『対象と』遊んだ。であり文が繋がっていない。  「この塔では」であれば繋がる。 ●改行の多用 読みづらい要因の一つとして、改行の多用があります。 地の文は20文字前後で改行されているかと思いますが、例えば下記の台詞のように 8P「キャンキャン うるさい犬ね!」 短い台詞を改行されている部分について読みづらさを感じました。 ●意味の重複した言葉の使用 5P三つ編みの金髪の髪を跳ねさせ 上記のような金髪と髪で重複した言葉の使用も、読みづらくなる要因です。 ●誤字 誤字は誰しもが行うことなので、あまり気にしなくても大丈夫です。 3P 人目で分かる。 4P 尻尾を降っている 7P つかさず、  18P ガハハっ食事無かったんじゃ ●基本ルール(守る必要はありません) 以下は書く上で守ると読みやすくなるかもしれないルールです。 ・台詞末は句点「。」を不使用。 例:×「ありがとう。」 〇「ありがとう」 ・三点リーダは重ねて使用。 例:×「…」 〇「……」 ・文中の?や!の後は一字下げ。 例:4P「ちょっ! まっ!」 ・地の文の文頭は一字下げ。 例: 「なっ!」  ウィドルがピエロに掴み これらはあくまで個人の意見ですので悩んだ際の参考程度にお読みください。 長々と大変失礼いたしました。また更新を期待いたします。
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