酷似

エッセイだと思い読み始めたら、 長編の純文学を読んだ様な錯覚を覚えました。 文豪や、その作品のヒロインがリンクして良かった。 おそらく、それらの作品を読んでないと、このエッセイの意味はわからないでしょう。 私も半分くらいしかわからなかったです。 いや、私は作家さんの言わんとしてること、全然わかってないのかもね(笑)
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酷似さん、コメントありがとうございます。 私も出来る範囲で分かるようには書いたつもりですが、 字数制限もあって、文章をかなり削いでいるので、 分かる部分が半分くらいもあれば全然大丈夫だと思います。 3章の「雁擬き」で「何言ってっか分かんねぇよ!」って文もあるように、 小説とは「分からなければならないモノ」とは「思わない」って意味もあります。 色んなスタンスの小説があって良いと思います。
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コメントやファン登録ありがとうございました。 下手なレビューで失礼いたしましたが、 これからもよろしくお願い申し上げます。
私も同感です。 私は中の小説ほぼ読んでいるのですが、小説の内容が高速で蘇り、新幹線の窓から見る景色のように後ろにヒュン!と過ぎていくようで、不思議な感覚でした。 20歳の頃、太宰で号泣した自分が、窓外にいました。 時空を旅させてもらい、ありがとうございます。 最近市ヶ谷近辺へ行き、大学いっぱいあるんだな、法政大学、日大、理科大、中央大…と思っていたところです。 また、鶴ヶ島も、転勤前の勤務先が近く、川越から若葉、坂戸くらいまでよく車で走りました。圏央道の開通で工場も増えて。 勝手に親近感を覚えてます。 仕事は仕事、夢は夢として、9時5時できっちり終われる身分、羨ましくもあります。今のもが

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