鴻上 縞

こんばんは。 いつから書き始めたか何故か全然覚えていませんが、本日をもって『太陽の旋律』完結致しました! 書き上げた今、これはなんかもはやBLではないのでは……そもそもBLとは……。 となんだかもやっとしてしまいましたが、毎度そんな事ばっかり言っている気がします。 私らしいってどんなもんかこれまた分かりませんが、これもまた私らしい一作かな、とは思います。 そして作中にちらっと出たクラリネット奏者の話は実は実話で、普段物凄い紳士で優しいその方が飲み屋で物凄い憤慨していてとても衝撃を受けた思い出があります。 ともあれお楽しみ頂けましたでしょうか。 読まなきゃ良かった!!って感じてしまう方がいない事を願っております。 沢山の応援を本当にありがとうございます。 個別の御礼は負担になるといけないのでしておりませんが、この場を借りてお一人お一人に心よりの御礼を申し上げます。 サポ特は、本編が陽視点なので聖月目線でふたりの日常を追う短編をひとつだけ考えてはいましたが、何だかこの作品は書ききった感があるので全然手が動かず。上げたらお知らせします。 しばらく『たびするふたり』をぬるぬると書きながら、この後は狂犬病シリーズ最後の一作を本気で準備するか、途中まで書いた人形師の師弟のお話しをちゃんと書き上げようかなと思っております。 その辺りは今後の気分で決めたいと思います。 それでは、重ねましてこの度はお付き合いくださり本当にありがとうございました!
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