篠崎汐音

作品説明が既に物語の一部で、非常に引き込まれます。 奇跡「だった」青い薔薇が普遍的と呼ばれるところに、価値観の変遷と年月を感じました。 読後も想像の余地と余韻があって、感慨深いです。 この話を1ページに纏め上げられる構成力に尊敬の念を抱かずにはいられません。
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素敵なレビューありがとうございます。 世界や時間、そして人々の価値観など移ろいゆく物が好きでこの話を書いたので非常に嬉しいです。

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