甚平

イベントから訪問し、30P(2019/2/23現在)まで拝見いたしました。 主人公の特殊能力でヒロインの抱える問題を解決しよう、という 少し設定は変則的なもののベースは王道な青春ものでした。 主人公とヒロインの過去など、共感できる点も多く二人の関係が どのように発展していくか楽しみな内容です。 変則的な印象を受けた理由の一つとして、地の文があります。 恐らく喋ることと同じ感覚で書かれている影響で、小説の文と 言うよりは脚本的になっており、少し変則的な印象を受けました。 もっともそれが必ずしも悪いというわけではなく、短く切れた文章は 会話のリズムで紡がれるため、読みやすさにも通じております。 私は、ひとまずそのまま書き上げられてよいと思います。 イベントご参加誠にありがとうございました。それでは、失礼いたします。

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