序盤で引き込まれるお話を…ということで、『朝霧未海』の章の最後まで読みました。 怖かった…。 映画らしい雰囲気が素敵です。 一番素敵だったのは、やはり描写。 ぼしゅっという音を半熟の音だと例えていたところに特に惹かれました。 その丁寧な描写のおかげで、恐ろしい雰囲気感を更に高めていました。 ただひとつ、気になるところが。 もう少し、改行してほしいです。 本文に魅力がある分、そこが気になってしまいます。 小5にしてはおとなしいという設定の未海が、実際恐ろしさと遭遇することで、もはやおとなしいとはいえない性格に変化するところも、リアルで素敵です。 題名の黒い花が出てきたところで、今までゾワゾワと迫ってきた恐怖が一気に襲ってくるような感じを覚えました。 長文失礼しました。 イベントご参加、ありがとうございました!
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感想ありがとうございます~! 未海の章は、炎天下の中、階段を上がる小学生というイメージから 逆算して書きました。そこのシーンにペコメいただき嬉しかったです。 >改行 ご意見ありがとうございます。 スマホで読んだり、PCで読んだりして 一番読みやすいのはどういう感じなのだろうかと 模索している最中でして、大変参考になります。 まー、お暇な時にでも、残りの部分を読んでみてください。 次章から雰囲気、ガラッと変えて、かなり軽くなっていきますんで。 この度は御感想ありがとうございました。 それでは失礼いたします。
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