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板チョコと資料室
天川夏織
2019/2/24 21:21
予想外の真実が明らかになってびっくりしました。主人公が一貫して自分を責めているのに対して、田宮が終始主人公を気にかける姿との対比が印象的でした。田宮の方にもつらい過去がありそれを克服してきたことで、最後の手紙の文章に重みがありましたね。とても良い小説だと思います。 追記 2p 放課後にやって は誤記だと思います。
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紗真
2019/2/25 22:32
最後までお読み下さりありがとうございます!キャラクターが置かれた状況も結末もありがちで、予定調和をどうしても破れなかった気がするので悔いが残っているのですが、夏織さんが細やかに振り返って下さったおかげでそれなりの世界観を築けたかな…と思います。 松崎と田宮のスタンスを的確に文字に起こしてくれてありがとうございます。 私にとっての全ての作品がそうなのですが、書き手以外の方からも何かしらの言葉をいただけた瞬間、キャラクターやモチーフに本当に命が宿るような気がします。私よりも先に松崎と田宮が喜んでいそうです。 ありきたりだからこそ絶対にあってはならない事象だからこそ美しいモチーフと組み合わせて書い
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