序盤で引き込まれるお話を…ということで、半分まで読みました! 最初のページはいかにも吸血鬼が出てきそうなおどろおどろしい世界観で始まりましたが、 ミサキが現れてから、その世界観を保ちながらも少しずつ会話文にユーモアを含めていっていたので、とても読みやすかったです。 ミサキの登場シーンは、最高に怖かったです…。 完全なるホラー小説だ…今、夜だし一人で読んでるしどうしよう!と思ったら、しばらくして急変、少し明るい感じに展開していったのも素敵でした! もちろん最初から最後まで怖さで突き通すお話も好きですが、またひと味違った、本格的な怖さからのちょっとした変化を起こす物語の展開の仕組みもおもしろいなぁと思いました。 勉強になりました。 拙い文章ですみません。 素敵なお話をありがとうございます! そして、 イベントご参加ありがとうございました!
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初めまして、コメントありがとうございます。 ミサキはこの物語における清涼剤的な役割かもしれません。書いてて一番楽しいのは彼女ですし。 怖い、という印象を受けられたのは意外でした! 特に意識したつもりはなかったのですが…。 素敵なお話と言っていただきありがとうございます。 やはりこういう感想というものは非常に励みになりますね! よろしければこれからも気が向いた時に流し読みでもいいので目を通してくださると幸いです。
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