申し訳ありません。昨年のレビュー削除させて頂きました。 黒猫様のレビューがあまりに素晴らしく丁寧で、 恥ずかしくなり。その上に表示されることお許し下さい(^^) 私が最初にこの作品を拝読させて頂いたのは 昨年末になります。エブ開始の頃でした。 最初のプロローグ、間のストーリー展開、そしてエピローグへと、勉強させて頂いたのがこの作品でした。 情景描写、心理描写。闘い方。 それほどにしっかりと出来上がっていらっしゃったお話でした。ありがとうございました。 さて内容なのですが、前にコメさせて頂いた通り 私はとても響くものを感じて拝読していました。 辛くて歪んで、それでも生きなければならない。 兄の行いもけして責められない。個々の人物の心理がきちんと伝わり、胸が傷む気がしました。もしかしたら、好みの分かれ目はそのあたりに少しあるのでしょうか。 (まるで見当外れでしたらごめんなさい) ラストの一枚を捲るまで、がんばれ、そう思う気持ちばかりがありました。 胸に残る良いお話だったと思っております。 次作楽しみにしています。再度レビューになりました、申し訳ありません。
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