三行から参加できる超・妄想コンテスト第92回「ぬくもり」/_ofcl_evt_outline?e=157947の優秀作品です。 数多くの作品を書かれながらも、ファンの人数や閲覧者数に恵まれていないようですが、 このような作家さんでもちゃんと評価された所にエブリスタの深さを感じた作品です。 この作品が優秀作品に選ばれたこと自体が「ぬくもり」というテーマに合っていたと感じました。 内容やメッセージはベタながら「美味しさ」とは何かを伝えて来る、 「ぬくもり」に溢れた作品です。ちょっと「タイムループ」物にも見えました。 僕はラーメンが実は苦手で、あんまり一人では食べに行きません。 でも仲間達が居ると、食べに行きたいんですよね、ラーメン。 それはきっとリーマン1号/_crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNnqnl5Ep8EXRUXXtY8E2jFs1さんがこの作品で示した、 「隠し味」に含まれた「ぬくもり」が美味しいからなのだと思う。 「食」は「人を良くする」と書きますが、美味しいラーメンを多くの人に食べて欲しい。 この作品を読みながら、そんなことを想いました。

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