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稀有忌山奇譚
黒羽翔 令和の連続テレビ小説
2019/2/28 18:40
三行から参加できる超・妄想コンテスト第92回「ぬくもり」
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の優秀作品です。 ひとひと
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さんは私と同じように最優秀作品を取るのを目指して頑張っておられる方です。 非常に謎が多く、色々な解釈が出来るお話です。 よって、登場人物の台詞や言葉をそのまま受け取る必要も無いと思います。 例えば、瑠璃が妊娠した子供は状況を見ればどう考えても悟の子供です。 でも和志は「お前の子供じゃなかった」と言っている。 本当は悟の子供だったんだが、それは敗北を意味するから和志が嘘を付いたのか、 本当に和志の子供だったのか、瑠璃が中絶して死んでしまったので全く分からない。 自殺が仄めかされているが、自殺とも断言されていないので、こちらに断定させない。 「何としてでも謎のままにしてやろう」と云う作者の執念すら感じました。
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ひとひと
2019/3/2 17:45
レビュー頂き、ありがとうございます。 読まれる方によって様々な解釈をしていただけるのも、投稿小説の妙味ですね。 今回のテーマ、「ぬくもり」という事で、大半の方はハートウォームな作品を送られると予想し、真逆の執筆に取り組みました。 自分の中でのテーマは、「ちょっぴりクトゥルーもの」に致しました。 作品中の「けうきやま」「でいご」等はそこから連想させたもので、直接の関連はありません。 耳袋怪談の様に、因果関係がはっきりしない締めくくりは賛否両論あるかとは思いますが、気に入って頂けましたら幸いです。 ありがとうございます!
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