三行から参加できる超・妄想コンテスト第92回「ぬくもり」/_ofcl_evt_outline?e=157947にて優秀作品受賞おめでとうございます。 投稿作わずか2作で優秀作品を受賞されるのだから、かなりポテンシャルは高いと思います。 「青」に対してぬくもりを見出すと云うのが発想として面白かったです。 冷たい印象のモノにこそ、温かみを見出すと云うのは、確かに快晴の青空などを見ると、 それは確かに暖かいものですから、お話全体が明るさや爽やかさに満ちていて良かった。 読んでいて気になったのは、ちょんまげネコ/_crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNsdGmVqnY2S9v2VHw8YBjFE1さんの性別でした。 僕は男性的な作品のように思いました。女性がリードするからです。 「ウルトラマンネクサス」が非常に分かり易くて、 男性脚本家(長谷川圭一)が書いていた時は、女性が男性をリードするのですが、 女性脚本家(太田愛)が書いていた時は、男性が女性をリードします。 あんまり作家の性別を詮索してはいけませんが、 こういう積極的な女性に引っ張られる形で恋愛したいと云う男の想いもあるのかな……? もしちょんまげネコさんが女性なら、全く意味の無いレビューになってしまいますが(笑)
・1件
コメントありがとうございます。 最後まで読んでくれて本当に光栄です。 青の中の温かみ、これがうまく表現出来てるかヒヤヒヤしてましたが、そう言って下さって嬉しいです。 残念ながら作者の性別は女です…(汗) でも、言われてみれば確かに男性作家さんが書きそうな人物の関係性だな、と思いました。新しい発見に繋がりました。

/1ページ

1件