ゲート

小さな頃、心の拠り所だった少年は会社の上司として赴任して来ました。 これは心の再生の物語だと思います。 過去からずっと虐げられきた美愛が莉生の愛と包容力によって少しずつ笑顔が増えていく過程はとても微笑ましくなりこのまま幸せな事だけ続いて欲しいと読み進めるうちに願いました。 しかしやはりというか過去との決着があり、何とかそれを乗り越えた所は2人の間に確かな信頼関係があると感じました。 文章も丁寧で読みやすく登場人物も好感がもてました。 いい小説に出会う事ができ感謝します。
4件・1件
ゲートさん、素敵なレビューを書いてくださって、ありがとうございます! 美愛にとって、莉生の存在は生きるために必要だった唯一の支えでした。 再会後、頑なに拒絶しようとする美愛を、ひたすらに愛し、少しずつ心の鍵を開いていく。 包み込み、傷を癒し、未来へと繋ぐ新たな道を照らす。 莉生の無自覚な溺愛が、美愛に幸せをもたらしたんですよね。 事件の辺りは、私も書いていて苦しくなりました。 それでも、避けては通れない道であり、決して譲れないシーンでした。 長い物語にも関わらず、最後までお読みいただけたこと、本当に嬉しく思います。 ありがとうございました!
1件

/1ページ

1件