五郎猫

4話目まで読んだのですが、それぞれテーマに対して、あまり思い付かないようなアプローチで描かれていることに作者の非凡な才能を感じました。 東本さんは、普通の人が書くことをためらうような、ある意味タブーなテーマを敢えて選んでいるように思います。 民族差別、男と女の本質の不条理、宗教の抱える問題、等...どれも、書くことがためらわれて、しんどいものばかりです。 そのしんどさから逃げることなく、果敢に挑戦している東本さんの、ペンを持つ勇気と、心のタフさをリスペクトします!
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