moco.i

拝読していましたm(__)m 詩を書くと思うと、いつも素敵な言葉を紡がなくてはという思いがたってしまい、上手にかっこよくとか考えてしまいがちな私は、最初にこちらの作品を見た時に、目から鱗の思いでした。 いつも使っている言葉たちが、あたたかく心に沁みいってきました。 なぜなのかという思いを持って読み進めるうちに、なぜを考えることを忘れていました。ただそこにある言葉の綴りに静かに癒されていました。 「なぜ」ということを考えるとすれば、それは作者蒼樹さまのお人柄なのかもしれません。視点の柔らかさや優しさなのかもしれません。 作者様は考えて頑張って創作されていたと思います。 ただ読み手にはそれを強いないし、感じさせない。 だから肩肘張って頑張った後に、ほっと癒してくれるのではないかと。 私はそう感じながら、毎日癒していただいてきました。いえ、そんなこともいつか忘れて、ただ癒されていました。ほっとしていました。 私が知っていた少ない知識の中の、エッセイと詩の真ん中にひっそりとあるような『夕日に吠える犬』が大好きでした。 我儘を言わせていただけるなら、新作も同じスタイルならば嬉しいなと思っています。 ひとまず、おつかれ様でした。 ありがとうございましたm(__)m
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