東本良英

バルザックを彷彿とさせるような細密描写で、自然主義リアリズムの権化のような文体。 これぞ文章力。と言いたくなるほどの筆力で、読者の眼前には現実としか思えないような強固な絵が浮かび、主人公と密に体験を共有する事になります。 小説体験の希薄な今どきの若者にこの文体が受けるかどうかは別として、これだけの筆力があれば何を書いても面白くなるでしょう。 羨ましい限り。
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東本さん、絶賛ありがとうございます。 ただ、自然主義リアリズムなんて言うほどでも無く、 例えば、寺田が【嘘】を付く場面からは、恋愛教則本やビジネス本、新書などのような、 読み易い文体に敢えて変えたり
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読書量の不足してる自分には、十分に濃密な文章に思えたのですが、あれでもまだまだ手加減されてるんですね ("⌒∇⌒") いやぁ、凄い。脱帽です。

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