刻冬零次

1月2日以来の、おひさしぶりコメントでございます! いつもだったら、新しいの出来ました的なのを発表しているころですが、今回は少し別なお話。 自分の小説づくりにおいて、その9割以上が『屋外創作』によるものです。 天候や四季の影響を直接受けながらも、屋外での小説作りは自分にとっての絶対条件。 これではいけないと認識し、何年もカフェや公共施設、自宅などで活動できるよう、がんばっているのですが、屋外と比べて作業効率は0~20%程度に落ち込むという極端な結果が出ています(かなりゼロ寄り) 自分では呪いかなんかだと思ってるのですが、とにかく憎いこの偏屈な特性のせいで、自分のベストを発揮できる最適な場所で作業を続けていたのですが、 ……実は、最後のあけおめコメントからしばらくして、 一番恐れていた事件がおきてしまいました。 親しんできた場所が、急に使用困難となるという事態に(;□;川) 『もしもこうなったらヤバイ致命的な出来事ベスト5』の中でも 上位に入っている出来事。……ずーっと恐れてたんです。こうなるの。 使えないなら代替場所を見つけるしかない。 Goo●leマップを駆使し、今まで行ったことのない土地にまで足を伸ばして、ベストな場所を探しています。 「おぉすごい! 近くにこんな素敵な場所があったなんてッ!」と心打たれつつも、 「違うの! 小説作れる机と椅子がほしいの! 景色じゃないの!」なんて絶望感な反動に打ちのめされる日々。 ――っと、まあ、自分でも文章読んでて楽観している感じしますが、メンタルダメージかなりのものです。外的なものに依存してはダメですね。環境取り戻すのに凄く苦労します。

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