なぎの みや

始めてこちらでレビューを書かせて頂きます。 この作品を皆様に興味を持って頂きたいので、あえてネタバレ無しで書かせて頂きます。 ある村に伝わる、『牛の首』に纏わる伝説。登場人物はルポライターと思われる主人公と、とある村の住人。この住人により伝説は語られていくのですが……現実で起きていそうな事の成行きが本当に怖い! 地方集落の陰鬱さや情景が主人公や住人の語りから脳内で半ば強制的に再生され、その雰囲気を震えながらも楽しむ事が出来ます。 作品冒頭でも書かれていますが、お読みになる方は、どうぞ自己責任で……。
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レビューまでありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。

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