kirsch

 こんにちはkirschです。この度は私のレビューイベントへのご参加と迅速なレビューありがとうございます。遅れてしまいましたが、序盤の具体的には34頁まで読ませて頂きましたので感想を書かせて頂こうと思います。今回は題材が私のモノに寄っているということもありかなり自身の視点からの主観にはなりますことを御容赦ください。  レビューの方でも仰ってたように龍と鳳凰それに麒麟等の幻獣たちが登場し、昔に助けて貰った主人公の瑠璃姫に恩返しをするというストーリー。私が幻獣たち主に竜等の活躍するストーリーが好きということもあり序盤からかなり引き込まれました。特に最序盤の窮地に龍と鳳凰が主人公を助けに来るシーンと言うのが、脳に情景が容易く浮かぶほど内容に飲み込まれていました。  龍と鳳凰が姿を騎士に変えて登場していた。最初の数ページでは龍と鳳凰という幻獣である故の特殊な設定で姿を変えることができると解釈した上で読み進めていたのですが途中の大蛇が姿を人に変えていたというシーンに少し引っ掛かりを覚えました。もし他の生き物も姿を変えることが出来るのでしたら序盤に説明として「この世界には人の姿に成ることが出来る特殊なモノが存在していた.......。」等の補足が欲しいかなと思いました。  また実は龍と鳳凰は案内される為に瑠璃姫の母とあっていた。更にはその形見を瑠璃姫が跡を継いだ暁には渡して欲しいと言われるほど信頼されていた様ですが、もしそこまで親密な関係にあるならば瑠璃姫との関係をしっていると思われますし、母が瑠璃姫と会わせようとしないこと。母がその事を娘である瑠璃姫に伝えてないことが少し不自然ではないかと思いました。 「我らが恩返しを出来るようになるその時まではどうか我らのことは内密に。」等の設定かセリフがあると尚良いかなぁと思いました。 続く  
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 また少し細かい話にはなってしまうのですが、~はそう言って~の行動をとった。この進め方をするならば「」前のキャラクター名で表現するのは要らないかなと思いました。  私の好みであるが故に少しレビューの内容としては指摘が多めになってしまったかも知れません。申し訳ないです。しかしストーリーの展開や設定はかなり私好みだった為の期待から来るものということをご理解頂けると幸いです。  私からは以上となりますが、この度は本当にありがとうございました。これからの活躍を期待しております。
遅くなりましたが、レビューありがとうございます!それと、色々ご指摘して頂きありがとうございます!これまでレビューを頂いた中でも特に有り難いレビューです、本当に嬉しいです!確かに「」の前のキャラの名前を付ける事には自分自身これでいいのかなという疑問がありますし、この事については読者の方達の中でも賛否両論があるぐらいです。なのでこの事も含め、そちらのご指摘通りには今すぐとは直せないかもしれませんが、検討させて頂きたいと思います。それと、序盤に登場した大蛇の正体は悪魔なために人の姿になる事が出来、また、龍と鳳凰が人の姿になる事が出来る理由も読み進めていくと明らかになっていくかと思います。沙羅王妃が瑠

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