なぎの みや

始めてこちらでレビューを書かせて頂きます。そして敢えてネタバレ無しで。 元旦の朝という、特別でありそれでいてゆっくりとした時間の中での物語。 主人公の萌ちゃんと、部活一筋の若水くん。同級生であるにもかかわらず、精神年齢に差が出ているところ、それなのに不思議と会話が弾むところで、若かりし頃を思い出させて頂きました。 最後の萌ちゃんのお願い、ちょっとキュンとしますね。気まぐれなお願いだったのでしょうけど、何となくこういうのって、後から色んな事へのきっかけになるんじゃないかと、ついつい想像してしまいました。 尊敬する眠空さん、今回は優秀作品に選ばれましておめでとうございます(^-^) 少しでも追いつけるように、私も日々努力しますp(・∩・)q
1件・1件
なぎの みやさん、レビューありがとうございます! 中学生ぐらいって、特に精神年齢の差が出やすいお年頃ですよね。同級生の細かい癖が気になったり、片や変なこだわりも持っちゃったりして……。 普段は「何だこいつ?」ってお互いに思ってても、元旦に初詣に行ったりお天道様におててを合わせちゃう共通認識があったりして、そういう光景ってなんかほっこりしちゃうなぁと思うのです。 元旦の朝にも負けないくらいのとても晴れやかなレビューを、本当にありがとうございます。 そして尊敬だなんて……追いつくだなんて過分なお言葉を! 私の方こそ、多くの方に作品を読まれているなぎのさんの背中を追いかけ、日々精進いたします。

/1ページ

1件