ミワサクヤ

『yellow young』お疲れ様です! 完結の表示を見て、急いで読んだのですが……。 ……え? とりあえず、思ったことを書きます。 長所 ・各人物の作りこみが細かい。心理表現にはっとさせられる。 ・動物や先生など奇抜でちょっとグロテスクなアイデアが独創的。 短所 ・その場面でのメイン人物が際立たない。 登場人物が多い上に、複数の人物を同じくらいのウエイトで書かれているので、注目すべき人物がわかりにくいです。 エピソードごとに「今回の主人公」をはっきりさせたほうが、読み手はさらに感情移入できるかと思いました。 あとはブラックドール編、赤い貴公子編など、ここからここまではこの話、とはっきり区切りがあったほうがいいかなと思いました。 長編なので、全部を読まなきゃ、と思うとハードルが高いので、途中で「○○編までは読み終わった!」という達成感があると嬉しいです。 改めまして長期間の毎日更新、お疲れ様でした!
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コメントをいただき、ありがとうございます! また続きを書きますのでよろしくお願いします!! その場面でのメイン人物が際立たないのは大問題ですね(; ・`д・´) 素人なのに調子に乗って複数のメイン人物を動かそうとしたり、場面によってメインががらっと変わる進め方なんてして<(`^´)> 私の中だけで勝手に納得して、読者様が大分置いてけぼりになってしまう場面は多い話だとは思います! もともとこの作品は漫画原作の対象に出すのを目指して創作しました! 私個人としては漫画になるのであれば、ある特定の登場人物の視点だけで話を動かしていくことに抵抗がありました。 その結果、あんなに登場人物が

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