グレコ

はじめは、作者 得意ジャンルの音楽と、青春や恋愛を絡めた熱いお話なのかな…と思って拝読しておりました。 読み進めていくうち、軽快なテンポの文章の裏側にある深いテーマの数々に違う意味でも引き込まれていき… 登場人物が皆 生き生きと輝き魅力的で、ともすれば読んでいてしんどくなるテーマを 嫌味なく爽やかに読ませるのはさすが作者様。 この作者様は、どうしてこういう書き方が出来るのでしょうか。凄い。 花音ちゃんのタンカに胸が熱くなり、サシャの天然ぶりに笑い、ナオの台詞で締め括るラストシーンに、真夜中 一人で悶絶してしまいました。 アイクには夢を叶えてほしいけれど、また三人に会いたいです。もちろん、花音ちゃんにも、武井くんにも。 ぜひ、三人の音楽とともに映像化していただきたい作品。 素敵な作品をありがとうございました。 また一つ、私の大好きな作品が増えました。
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いやーんグレコさん、悶絶してくれてありがとうございます!(←そこ?) これ書いてた時は、ほんっと楽しかった。常々疑問に思ってたことを、彼らがさらりと口にしてしまうものだから(これもノープロットだったなー)、完結するまでどうなることかとヒヤヒヤもんでした。 そして花音ちゃん。イチオシ! 今でこそ「おかっぱ頭」と「タンカ」から、某番組のキャラクターに思えてしょうがないんですが(「ぼーっと生きてんじゃねぇよ!」って言いそう)、手前味噌ながら大好きなキャラクターです。武井がんばれ、いろんな意味で!(笑) 自分にとってもいろいろと思い出深いこの作品を、大好きなグレコさんに読んでいただけたというだけ
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毎回下手なレビューで すみませんm(_ _)m 本当に面白かった! 特集入りしたのも納得です。 キャラがね、全員最高。 布さんの作品は、どれもそうなんだけどね♪ この作品をノンプロット?凄い、凄すぎ!( ̄▽ ̄;) 書いている最中、キャラが勝手に動いて勝手に喋ってくれて、そういう時が私も楽しいです。 でも、たまにはボーっと生きてもいいと思う 笑。 それにしても、やっぱり布さんは偉大だ(*´∇`*)
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