えむ

今回の作品は、私たち日本人が当たり前のように受け取っていることが本来とてもありがたいことで、大切なことなんだと改めて考えさせられました。 貧困といえばアフリカだったりとなんか遠い国のイメージだったりしたんですが、フィリピンという同じアジアの国でも(もちろん他の国でもきっとあるんでしょうが)起こっていて、苦しんでいる人達、それを支えようとする人たちのことをチャラいと思われていた蒼生くんによって知ることができた。そしてそれをシリアスに捉えるのではなく、楽しく生きていくんだと言う彼の姿から考えさせられるものがたくさんありました。 ボランティアとかって構えてしまうところがあったりしますが、もっと身近なことから困っている人を支えることが出来るんじゃないのかな?とか、いろいろ考えるいいきっかけになりました。 ありがとうございます。 でも、まぁ、仕事はミスなくキチンとした方がいいですけどね(笑)
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えむさん、ステキなレビューをありがとうございます(^^) フィリピンには個人的にご縁があり、貧困地区を見に行かせてもらったりもしました。 ものすごい匂いで、足を踏み出す前にハエを払うようなところで、どこまで作中で描写していいのか、さじ加減に悩んだ作品です。 重くなりすぎず、説教くさくならず、さらっと現状を知ってもらえるキッカケになれたらいいな、と思って書きました。 書いてよかったです。 ありがとうございました(^^)

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