松岡鯨

企画書を読みましたので、感想をお送りします。 (↓以下ネタバレあり ご注意ください↓↓) あらすじ メイドに似たステップガールという職業をしながら旅を続けるエリィ。行方不明の母を捜すため、母の残した大手帳を操りながら、様々な事件を解決していく。 ・(ドラマのHPや雑誌にある)人物相関図が手帳の中で(おそらく)描かれるという設定がとても良いと思います。相関図が新たな人物へ繋がっていったり、埋まらない謎の人物が出て来たり、従来の関係性が変化したり、強固になったり、欠損したり色んな変化が出来そうだと想像しました。 ・魔法ものだと、魔力に頼りがちになるのですが、魔法ものよりも、探偵・推理モノとして成り立っていて、その小道具として魔法の使い方が大変上手いように感じました。 ・p23以降、この先も続いていく? のでしょうか。気になりました。 的外れな部分も多々あると思いますが、参考までに。 続報等ありましたら、楽しみにしています。
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