セドケン

お気に入りのシリーズ第二作。 瞬く間にページが進み、あっと言う間に読破したのでまたレビューを! 前作から続くヒーロー二人の濃厚なイチャコラは益々熱と艶を帯びて読む者を惹きつけます。 愛し合いながらも、肉欲を満たそうとする攻め側と、心の充足を望む受け側のアンバランスさは他のキャラに付け入る隙を与えそうだな、と思っていたら案の定…… 作者の方も所々で描写されていますが、攻め側の人間性の浅さ故に、相手の気持ちが離れたら一気に解消されそうな関係は常にヒヤヒヤ感がつきまといます。 結局は元サヤでホッとしつつ、この状況が続くとすればいずれ愛想を尽かされそうな気がしてなりません。 (;´Д`A汗 まあ、惚れた弱みに勝るものはないのでしょうけどねww 私が担当wする幼馴染はこのままフェードアウトしそうで……でも諦めずに応援しますから!! 三作目も期待大ですね!!!
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