ひごろもそう

大賞がはじまってから一から読み直しまして昨日、読みおわりました。 人間の色んな面が隠さず描かれていて、やるせなさに心が痛むシーンもありましたが、また逆に憧れるほど眩しい無垢な感情も、この作品を通して見せられました。 100LDK……非現実的なのに生々しい。どろどろしているようで明るいところはおもしろく。 文章の面でも、読みやすくも多彩な表現に胸が躍りました。 この物語に出会えてよかったと思っています。 続編も楽しく読ませていただいています、頑張ってください🍀
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