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同じ空の下で。~遠距離恋愛~
つばめ乃季節
2012/8/12 14:29
レビュー その1 回想から始まる…… 愛してるよ……。 読み手は、 五年前の出来事に、 興味を注られる。 (いったい何が……あったのだろう?)ってね。 男性の語りで話しが進み、 書き手は、女性だと言う。 (ふん…… 女が男を描くなんて……出来る訳ないさ) と、思いながら読み進めていくと、 筆者の描く伊藤と言う男性は、硬派のようだ。 硬派の男性をねぇ……。 その上頭が良くて元、生徒会長。 訂正、硬派じゃねぇ、嫌いなインテリだ。 その伊藤さんが(敬語になってスミマセン。インテリに弱いもんで)ラブレターをもらった。 俺も、もらったことあるよ。お断りの……。 ところが、この伊藤さん勿体ないことを……。 阿呆やで伊藤はん……美味しいモンはな、 醒めん間ぁにやで、覚えときや。 まなみ……かぁ。 失礼、まなみさんかぁ。 3時間の通学=1日6時間×月20日=120時間÷1日24時間=5日 彼女は、ひと月まる5日間通学路の中。 年に、ふた月。 う~~ん、う~~ん。可哀相。 どないかならへんかったんかいなぁ。 さて、こんな状況での物語。 読むべし
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