通りすがりの辛辣レビューな人です。 19ページ7#まで読んだ時点でレビューさせていただいています、ご了承下さい。 指摘の中で非常にキツイ言葉で書くこともございますので、作者様はその辺りを覚悟の上でお読みください。 アドベンチャー作品、いいと思います。案外珍しいジャンルなので、驚きました。また、ヤンバルクイナを筆頭とした沖縄原生種の動物が主役と言うのも実に意外性のあるチョイスです。 さて、作品の内容ですが童話でしょうか?書き方からはそんな印象を受けました。擬音語を重ねた動作の表現、あまり漢字を多用せず、台詞回しをメインとした場面展開などから、童話のイメージを強く受けました。 小説では無いですね、書き方的に。 この書き方の場合、必然的に1ページ辺りの文字数が多くなりますが、読んでいてやはり感じたのは行間が詰まった感じになることによる読みにくさです。携帯小説特有とも言えますが、横書きで尚且つ行同士が非常に詰まっているので、文字が目移りして読みづらく感じてしまいがちです。 段落毎で構いません、空行を1つ噛ませてみてはいかがでしょう? それだけで大分と目移りしにくくなって読みやすくなると思います。 内容は独創的でいいお話だと思います。一人でも多くの読者に見てもらいたいと悩んでおられたなら、少し改善してみてはいかがでしょうか?

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