わさび人間

サークルから来ました! とんだ若輩者ではございますが、アドバイスをさせて頂きます。 えーと内容や発想は好きな人が見ればとても面白い物語だと思います。 でもせっかく面白いのに生かしきれていない、という印象がとても強く残りました。 全体的に『おしい』『何かが足りない』何か、というのは、たぶんですけど、あ、真に受けないで読んで下さいね。 この作品のような生き残りをかけたゲームを扱う小説で一番重要なのはたぶん『心理描写』です。 例えば、主人公。いきなり見知らぬ場所に沢山の他人がいる場所に放り込まれ、自分の記憶すらない。 なのにどうして冷静に情報分析を出来るくらい落ち着いていたのでしょう? あとどうしてここは刑務所で自分は何か罪を犯したらしいとわかったのですか? 自分が死んでしまうかもしれない、自分の命を奪っていくのは隣の人間かもしれない。この小説にはそんな疑心暗鬼が必要かもしれません。えーと、文字数が残り少ないので箇条書きします← ・心理描写って大切 ・周りの人達の動きも大切 ・妙なリアリティも必要 ・一ページの文字数が少ない 私が思ったのはこのくらいです。 この小説、心理描写が入ってくればかなり面白くなると思います! 更新頑張って下さいね! 最後に、偉そうにつらつらと長々とすいませんでした。

この投稿に対するコメントはありません