繰来 九九九

相変わらずの地の文のセンスの良さに脱帽。短いながらも重厚なテイストに仕上がっています。後は長編作品を書く際に、この調子を保てるかどうかですね。しかし、全てをこの様に書くことは無理に近いでしょう。合間に正しく適当な心情、描写を書く事が重要になってきます。もし短編、中編を書かれた際はその点に気をつける事を……って、言わなくても分かってますよね。 会話文についてですが、私の力量不足で申し訳ない。判断しかねます。会話が少ない、必要ない作品だからと言うのもあるかもしれません。ただ、今回の作風ですとマッチはしていると思います。 以上で終わります。 次の作品を期待します。
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 こんばんは。サークルではお世話になっております。この度はレビューを頂きありがとうございました。  まずは、拙作に過分な御評価を頂き恐れ入ります。また、スポットが当たるナロンに全く喋らせず書き進めていったのですが、これで内面を描ききれたかどうかは確信が持てません。ご指摘の通り、今後は会話文というツールも活用していきたいと思います。  末筆になりますが、何より拙作を御覧頂けたことに感謝申し上げます。
 こんばんは。先ほどは夜分遅くのお願いにもかかわらずレビューを引き受けて頂き、まことにありがとうございました。  レビューの中にも挙げて頂いた通り、今回の短編を構成する密度を中編や長編で維持することは、恐らくかなりの困難を伴うでしょう。僕は文章を削る技術が未だ拙く、気を抜くと説明的な記述が冗長に続きがちです。  逆に考えれば課題が見えてきたとも言えますので、今後の執筆に反映していきたいと思います。  御手数を頂きましたこと、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
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稚拙なレビューもとい感想で申し訳ない。 またこの様な機会があれば協力しますんで、気軽にいってください。

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